久々のブログですが、
3ヶ月で体重を11kg落とし、 そこから3ヶ月たった今も リバウンドなし。 体重、体型を
維持している私の体験を書きますね。
これは、
ただ体重を落とす、という
ダイエットのHOW TOではなく、
生涯に渡って
自分をコントロールできる術を
身につけた、というお話です。 アメリカから帰ってきて、
日本の美味しいスウィートに
目が眩みっぱなしだった私の体は、
どんどん大きくなり、
顔はぱんぱん、
持っている服はすべてゴム、
それも伸び伸びになっちゃって〜〜〜泣
まともに
着れる服がなくなっていました。
こうなると、
おしゃれも楽しくない!
買い物にも行きたくない!
鏡も見たくない!
半年前の私は、
常に「私、太ってる、重い」と
脳のどこかで感じていました。
「でも、仕方がない。
年をとればお肉がつくのは当たり前」
って自分に言い訳して、
自分を諦めさせていました。
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これって、
私がアレクサンダーテクニークと
出会う前のメンタルと似ています。
「もう年だから
腰痛とは一生付き合っていくしかない」と
どこかで仕入れた言い訳を
自分に言い聞かせて
腰痛のない人生を諦めていた私。
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もしあの時、
「自分の習慣を変えれば、 痛みのない人生を送れる」
と希望を与えてくれたワーク、
アレクサンダーテクニークに 出会っていなければ
今朝だって、
なんらかの痛みを抱え、
体調イマイチだな〜
と思いながら
目覚めたはず。
いや、あるいは
それがもう日常になりすぎて
そのことにも
気づかない自分に
なっていたかも。
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・ 今回のダイエットも同様ですが
アレクサンダーテクニークは、私、
生半可な気持ちで始めていません。
せっぱつまっていたので。
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ちょっとエラそうなこと書きますよ。
成功へと導く大切な鍵は 「覚悟」
だと思います。
いやいや、逸子さん
腰痛くらいありますよ。
いやいや、逸子さん
そんなに太ってないですよ。
優しい言葉をかけてくれる人は
たくさんいますが
私の人生の責任をとってくれる人は
自分以外、誰もいないんですね。
私の覚悟は
「自分のことが好きな自分でいる」
ことです。
自分のことが好きになれない自分と、
この先ずっと付き合っていくなんて
なんのための人生なのか。
誤解なきように
していただきたいのは
体重が増えたことが問題なのではなく、
体重が増えたことで
「太っていて嫌」と思う自分が
問題だったってことです。
その昔、歯の矯正をしたのも
歯並びが悪いからではなく
歯並びが悪いとコンプレックスを感じている
自分が嫌だったから。
一方、浅黒い肌の私は別にいやじゃないので
美白とかしません(笑)。
なにを言いたいかというと
自分がいやじゃなければそれでいいの。
ってことです。
人生100年時代、
健康に、
楽しく、
できれば美しく
年を重ねたい!
誰もが望んでいることだと思います。
だけど、なんらかの理由で
健康を害するかもしれない。
美しくいられる保証なんて どこにもない。 でも、どんなことが起きようと 「自分のことが好きな自分でいる」 努力はしてよいんじゃないかな。 そこから、減量作戦が始まりました。
続く。
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