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椎間板ヘルニアとうつ病

更新日:2019年8月28日




椎間板が潰されないように、自分を使って。
椎間板は脊椎の間にあるクッション


今日は、お笑いタレント、名倉潤さんが、椎間板ヘルニアの痛みからうつ病を発症し、しばらくお休みするというニュースで、ワイドショーが賑わっています。



こういうニュースを聞くと、本当に心が痛く、胸が張り裂けそうです。



なぜなら、もっと早く対処していれば、避けることができたかもしれないからです。



そして、アレクサンダーテクニックという私がこれから絶対に多くの皆さんに届けていかなくてはならないワークが、絶対的に助けになるのに、それが届けられていない悔しさと悲しみかもしれません。



椎間板ヘルニアを甘く見てはいけません。現代病と言われている病気で、多くの人たちが痛みに悩まされています。手術をしたり、治療をして、一時しのぎをしますが、その元々の原因となっている体の使い方を見直さなければ、また痛みは戻ってきてしまいます。




身体的な痛みは、体だけの問題ではなく、もちろん心にも繋がっていますから、心も病んでいってしまう可能性があるのです。心の問題は、体よりさらに気づきにくく、ジワジワと追い込まれていきます。




体にゆとりが生まれれば、心にもゆとりができます。心がゆったりしてくると、体もゆったりしてきます。




体だけで自分のことを考えてもいけないし、心だけで見てもうまくいきません。私たちは、体も心も頭も全部一つになった有機体だと言うことを、忘れてはいけないのです。





残念ながら、学びに近道はありません。こんなことを言うと、売れないのはわかっています。手軽に、簡単に、早く結果を出せると言った方が飛びついてもらえることはよくわかっています。





でも、そんな魔法のようなものが長続きしないことは、皆さん、経験済みですよね?



ちゃんと、自分の使い方を学べば、回避できる問題はたくさんあります。私でなくてもいいです。他のアレクサンダーテクニックをしっかりと学ばれている先生を見つけていただいてもいいです。もし、痛みで悩んでいらっしゃるのであれば、連絡をとってみてください。



もし、私のプライベートレッスンの金額に躊躇して、連絡が取れないと言う方には、ご相談にのりますので、ご連絡ください。
















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